昨年に引き続きOutside Dayしましょう

2019年秋に開催したOutside Dayを今年も開催することが決まりました。

ワークショップの内容や講師は確定し次第順次アップしていきます。

昨年の様子は記事の一番下の関連記事をご覧ください。

Outside Day　チラシ(←クリック)

※昨年のイベントチラシ(PDF)

Outside Dayってどんなイベント？

アウトドアが大好きな人達が集まってワイワイするイベントです。キャンプや登山、アウトドアスポーツなど、野外活動の指導者や興味のある方、外で遊ぶのが好きな人は誰でも対象。初日は4つのワークショップから2つ選択して参加出来ます。ワークショップの講師には信州にゆかりのある個性豊かすぎるちょっと変わった人達が登場。夜には信州産の鹿肉を使った料理(鹿肉のワークショップで作ったもの)を楽しみましょう。今年は焚火を囲んでの夕食を予定しています。宿泊は施設泊かテント泊か選択できます。2日目は朝ごはんも外で焚火で何か作って食べてから、今年はマルシェをしてみます。会場は長野県小諸市にある「安藤百福記念自然体験活動指導者養成センター」(通称百福センター)であの隈研吾が設計した施設です。野外活動の指導者養成に特化した施設で敷地内の森にはツリーハウスが点在するなど素敵な環境です。

どんなワークショップがあるの？

昨年は「ジビエ料理」「アイスブレイク」「ネイチャーゲーム」「ウッドスプーンクラフト」「おすぎの部屋」でした。

今年は「ヤマドリ食堂の鹿食のススメ」高橋しーちゃん、「秋を楽しむわらクラフト」千明ぎらちん、「ブッシュクラフト入門～何はともあれお湯を沸かせの会～」田中しーさー、「1人でもできるカラダのメンテナンス～ココだけは押さえておきたい3つのポイント～」三浦サニー、「骨＆毛皮から見る動物の魅力たっぷりな世界」杉山おすぎの予定です。

ワークショップの詳細や講師紹介は決まり次第順次UPしていきます。

Outside マルシェ

二日目は、誰でもモノや体験を販売できるようなプチマルシェを開催しようと思います。自分な得意なことを売ってみたり、新しい取り組みをモニター販売したり、食べ物や飲み物、自家製のお米やお野菜、お菓子、使わなくなったアウトドアグッズやウェアなどなんでもOKです。通貨（ギラ）は最後は現金に換金させていただきますので、がんばって参加費くらいは稼いちゃってください。イメージは大人の学園祭です。

出店料は無料どころか、500ギラプレゼント。マルシェだけの入場も無料ですので、周りの人もお誘いあわせの上ご来場いただけると嬉しいです。

開催概要

開催日：2020年10月31日（土）～11月1日（日）

場所：安藤百福記念　自然体験活動指導者養成センター（通称百福センター）

定員：施設宿泊20名（先着）　テント泊、日帰り参加は定員なし

　　   ※今年はコロナの影響で百福センターの宿泊利用に制限があり宿泊の定員が従来の半数になっております

参加費：①施設泊8,000円（体験費、保険代、食事、懇親会費、施設利用料、マルシェで使える1000円分金券、消費税）

　　　：②テント泊6,000円（体験費、保険代、食事、懇親会費、施設使用料、マルシェで使える1000円分金券、消費税）

　　　：③テント泊7,000円（体験費、保険代、食事、懇親会費、施設使用料、レンタルテント＆寝袋利用料、マルシェで使える1000円分金券、消費税）

　　　：④初日日帰り4,000円（体験費、保険代、食事、懇親会費、消費税）

　　　：⑤2日目来場無料（事前予約で100円分の金券プレゼント）

申込方法：グーグルフォームより　https://forms.gle/kWwkDUm3SPR21pxB8

協力団体：NPO法人やまぼうし自然学校

主催：OctoberDeer

連絡先：osugi.9981.0627@gmail.com(杉山)

新型コロナについて

現在のところ参加者の地域による規制などは考えておりませんが、今後の様子によっては検討せざるおえない場合がございます。その際はご理解ご協力いただけますようお願いいたします。

同様に長野県の感染警戒レベルが5となり独自に緊急事態宣言が出た場合には催行を取りやめる可能性もあります。

当日より14日前までに発熱や風邪の症状がある方や疑いのある方、濃厚接触者の方は良識ある判断をお願いいたします。

本来の宿泊制限により普段の定員の半数程度になっております。その為テントや日帰りの利用も検討していただけますようお願いいたします。